自分の時間の作り方
毎日の介護で
「付きっきりでどこにも行けない」
「自分の自由な時間がない」
在宅介護では24時間休みなく
毎日続く介護で、
あなた自身が介護疲れを
感じているはずです。
介護疲れは
精神的にも肉体的にも負担が掛かります。
最悪介護うつや腰痛などあなた自身が
病にかかってしまうリスクがあります。
その中でもストレスを溜めないことが
大切です。
「自分の時間が無くなった」、
「いつも付き添っていて買物にも
行けない」と
言う人は多いと思います。
この記事では、誰でもできる自分の時間を作り出す介護術を紹介します。
ステップ1
家族と相談する
まずは身近な家族に相談しましょう。
知らないうちに家族崩壊となりえます!
それを防ぐためにはしっかり話し合いましょう。自分だけが介護するのではなく、時間や役割を分担してください。いろんな人を巻き込んでいいんです!
ステップ2
プロのサービスを上手く利用する
サービスとは
・介護保険サービス(訪問介護
、訪問入浴介護、デイサービス、ショートステイ)
・介護保険外サービス
・行政サービス(紙おむつ助成)
以上の3つがあります。
これらのサービスを上手く利用することで、代わりにプロのスタッフが手伝ってくれます。
「そういうサービス聞いたとあるけど、どうしていいかかわらない。」、「面倒臭そう」と思う人もいるでしょう…
安心してください!
とりあえず、「地域包括支援センター」へ連絡を‼
地域包括支援センター=すべての高齢者の相談を受け付ける施設
となっているので、分からないことがあれば気軽に相談してみましょう!
以上2つだけです!
この2つを行うことで、あなたの自由な時間を取り戻せるはずです。
実践してみてください。