薬の管理方法
「毎日飲んでるお薬が
何故か残っている」
逆に
「何故か薬が余ってしまう。」
そんな心当たりがある方は
いませんか??
お薬の飲み忘れは高齢者や
認知症に関わらず、
うっかり飲み忘れてしまうことがあります。
今回は
お薬の飲み忘れを無くす方法
を説明します!
〜薬を飲み忘れないための2つのポイント〜
1.お薬の簡易化
病院で処方される薬は
一つ一つ別の薬で
処方されることがあります。
飲む薬が多くなると
管理が大変になりまよね。
そんな時は
一包化にしてもらいましょう!
一包化にすることで、
複雑さが無くなり
内服しやすくなるでしょう。
主治医や薬剤師に相談すると
すぐに一包化へ変えてくれます。
2.便利道具を使う
現在では
内服忘れを防止するために
様々な道具が売られています。
配薬ケース
配薬カレンダー
近くのドラッグストアや
百均ショップなどでも売っています。
使いやすい方を
選んで使用してください!
このような
道具を使うことで、
飲み忘れていることに
すぐに気付くことができます!
【飲み忘れに気付くのが遅かった時】
万が一
飲み忘れているのに気付いても
慌てないようにしましょう。
その薬が1日何回飲んでいるのか、
次に飲む時間がいつなのかに
よって対応が違います。
次に飲む時間までの間隔が短くなると、
効き目が強く出すぎる場合があります!
24時間対応している
かかりつけ薬局もあるので、
相談してみてください。
最後に
薬には副作用もあるため、
急に薬を止めてしまうと
強い症状が出る薬もあります。
今一度、
「今なんの薬を飲んでいるのか」
「どんな副作用があるのか」
まずは確認してみてください!